受付時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
平日:9:00~18:00
定休日:土日祝日
所在地
〒862-0952熊本県熊本市東区
京塚本町12-1
バス停『東京塚』より徒歩2分。
096-381-4083
限定承認を検討するケース
限定承認を検討した方がよいケースとして、いくつか例を挙げると、亡くなった方に預貯金や不動産などプラスの財産と借金などのマイナスの財産の両方があるが、それぞれどのくらいあるのかがはっきりしないケースや、亡くなった方に借金があることが判明したものの、どうしても相続したい遺産があるというケースなどがあります。
限定承認をすると、プラスの財産の範囲内で、債務を負うことになります。
プラスの財産とマイナスの財産がはっきりと分からない場合に限定承認をしておけば、受け継いだプラスの財産以上の債務については受け継がなくてもよいということになります。
また、ご自宅などどうしても相続したい財産がある場合、相続を放棄してしまうと、プラスの財産もマイナスの財産のどちらも相続することができなくなってしまいますが、限定承認であれば、手続き後にご自宅の不動産を優先的に買い戻すということもできるようになります。
限定承認をするためには、裁判所に申立てを行う必要があります。
手続きは相続人全員で行う必要があり、期限も決められているなど注意する点も多いです。
また手続きのために準備しなければならない書類も多く、煩雑な手続きとなりますので、限定承認をお考えの場合、まずはお早めに専門家へご相談ください。
限定承認をすると、プラスの財産の範囲内で、債務を負うことになります。
プラスの財産とマイナスの財産がはっきりと分からない場合に限定承認をしておけば、受け継いだプラスの財産以上の債務については受け継がなくてもよいということになります。
また、ご自宅などどうしても相続したい財産がある場合、相続を放棄してしまうと、プラスの財産もマイナスの財産のどちらも相続することができなくなってしまいますが、限定承認であれば、手続き後にご自宅の不動産を優先的に買い戻すということもできるようになります。
限定承認をするためには、裁判所に申立てを行う必要があります。
手続きは相続人全員で行う必要があり、期限も決められているなど注意する点も多いです。
また手続きのために準備しなければならない書類も多く、煩雑な手続きとなりますので、限定承認をお考えの場合、まずはお早めに専門家へご相談ください。